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本当に「ミス」?

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CategoryFP
昨夜出てきたニュースです。


家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス


投資信託はFPの試験でいうと「金融資産運用」の範囲です。
大まかに言えば貯蓄以外に自己資産を増やすためのものですね。
やってる方多いんじゃないかなと思います。
私の友人もやってます。
最近耳にする方も多いと思いますが、NISAも金融商品のひとつです。
NISAは少額投資非課税制度のことですが、こちらはまた今度。


投資信託とは、多数の投資家から資金を集めて1つの基金にし、
この基金を運用の専門化が株式や不動産などに分散投資して、
そこで得た利益を投資家に分配するしくみの金融商品をいいます。
投資信託は、元本の保証はありません。



金融商品にはさまざまなものがあります。
今回取り上げられているのは、この投資信託と
外貨建て金融商品のうちのひとつである外国債券です。

外国債券とは、発行者、発行場所、通貨のいずれかが外国である債券をいいます。



記事にはこうあります。

これほど大きな修正が生じたのは、
日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を
個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ。

家計の保有額は、投信の総額から、
金融機関など他部門の保有額を差し引くことで算出している。
関係者によると、日銀が改定作業を行う際、
ゆうちょ銀の保有分でこれまで「外国債券」としていた
資産の一部が実は投信だったことが判明。

改定後はその分だけ金融機関の投信保有額が膨らみ、
逆に家計保有分は減額された。
ゆうちょ銀が近年、
比較的利回りのいい投信の保有額を急増させていたことも、
「誤差」の巨大化につながったようだ。



正直、記事を読んだときに目が飛び出るかと思いました……
30兆円…ちなみに今年の日本の最大予算は97兆7128億円です。
本当にミスなの?というレベルの数字です。
国会が閉じた途端にこの話題が出てくるのもなんだか…


これは結果的に「個人の資産運用はそこまで進んでいない」ことの表れです。
投資信託や外貨建ての金融商品については、
ちゃんとリスクを理解して運用していけば
資産を増やすこともできるはずのものです。


ですが、そうは言っても元のデータがこれでは
二の足を踏んでしまう人も出てくるでしょうね…。
これでは業界がお怒りになるのも当然だと思います。
できる限りの日頃のチェックが必要です。
投資信託をする場合は委託してしまってあとは任せるだけ、にはせず、
目論見書や運用報告書を読めるように勉強が必要かもしれませんね。


いやー、それにしても。
酷すぎ。

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